紅花 半夏 たくさん咲き 天童市
大学への出勤途中の天童市の山沿いの斜面でささやかな紅花まつりが開かれていました。地元の方々が手作りでやっているような印象です、両手で抱えるくらいの紅花の花束が500円、買いたかったのですが夕方まで車の中に置くわけにはいかず断念しました。
「紅花 半夏 ひとつ咲き」が正式な言い伝えで、梅雨盛りの半夏(はんげ、夏至から11日目)にひとつ咲くとたちまちワッと咲き始めます。半月ほどの最上(もがみ)地方の農家の重労働が始まる知らせでもあります。
花をひとつづつ手でむしりとるのが作業の始まりで、その後いくつかの工程を経て花餅にするまでが農家の作業です。花のまわりには鋭いとげが密集し指を刺します。農家は早朝の朝露がとげを軟らかくしているうちに摘み取りますが、手袋などない時代ですからそれでも大変なことでした。
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用紙はボタニカルケントF4、絵具はラウニーです。
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