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2008年8月30日 (土)

開高健と世界の怪魚-1 「オーパ!」  木ニ縁ッテ魚を求ムの図

 開高健師が世界中を釣り歩いたノンフィクションの3大ビジュアル本に「オーパ!1978」、「もっと遠く!、もっと広く!1981」、「オーパ、オーパ!!1983-」、があります。いずれも狂気と情熱に満たされた大作です。その中から名場面を絵にしました、5枚行きます。

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 最初の作品「オーパ!」の中にある、アマゾン川で鱗のある世界最大の淡水魚ピラルクー(最大長5mとか)をねらう師の姿です。水面に張り出した木の枝に腰かけて、下をたまたま通るピラルクーをモリで仕留めようというわけ、居眠りでもして落ちればアマゾン名物ピラニアにかじられる緊張感の中3時間この状態でピラルクーを待ったと書かれています。

 この魚、アマゾン地方では淡白でおいしいので漁師に追い回されて数が減っているそうです。大きいのが1尾とれれば1週間か2週間はのんびり暮らせるとのことです。

 師の結果は ・・・・ 徒労でした。そりゃあそうでしょう、諺のほうが正しい。

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コメント

こんにちは。NHK子供科学相談?だったかな。生きた人間をピラニアは襲わないと科学者が言ってましたよ。子供のころに読んだ
雑誌ではピラニアに牛とか人間が襲われるイラストが乗ってましたね。もうすこしで禁猟です、あっという間ですね。イラスト楽しみにしています。

投稿: 大ちゃん | 2008年9月 4日 (木) 10時07分

大ちゃんさん、こんにちは。 
 ピラニヤの行動は諸説あるようです、「オーパ!」の中では襲うほうの話いくつかが紹介されていますが、ガイドの青年が泳いでも無傷だった話も載っています。
 今季の当地は大地震以来状況がよくないので無理せずおとなしくしています。

投稿: 杜しま | 2008年9月 4日 (木) 14時23分

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