« 創業128年、村のなんでも屋さん 初売り      仙台市泉区根白石 | トップページ | 花の谷、みちのくの桃源郷   福島市花見山 »

2009年3月 3日 (火)

開高 健 再び  キングサーモン

釣りネタにごぶさたしていました。

 今年もまた渓流が釣り解禁になりました。雨雪いとわず駆け回っていた以前と違って暖かい日を選んで行こうかななんて年相応に構えています。

14 

 週末にビデオテープの整理を兼ねていろいろと見直しをしていた中に開高健師がまだ元気な頃にアラスカでキングサーモンを釣る名作「河は眠らない」がありました。思わずずっと見てしまいましたがその中に釣り上げた60ポンドのキングを背負って歩く後姿が一瞬出てきました。この釣りの一部始終は「オーパ オーパ!! アラスカ至上編 王様と私」に記されていますがこのシーンの写真はありません。

 本の中の服装と帽子以外は違うのでビデオ用に着替えてから撮影されたものだと思いますが、着ているフィルソンのウールコートに匂いがうつって後処理が大変だったでしょう。

 なんだか寂しそうな「戦いすんで・・・」の後姿で映っています。

にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ

↑ ブログランキング参加中です。気に入って頂けましたらクリックをお願いいたします。

http://ping.blogmura.com/xmlrpc/8ktijslpvq7y

|

« 創業128年、村のなんでも屋さん 初売り      仙台市泉区根白石 | トップページ | 花の谷、みちのくの桃源郷   福島市花見山 »

コメント

文藝春秋のNumverのビデオですね。
私も開高さんの釣りシリーズをいくつか持ってますが、この「河は眠らない」と、どこかイギリスかなにかヨーロッパのほうでフライをやるビデオ(だと思いますが、見たことないです)の2本だけは持っていません。

「河は眠らない」は、10年以上前に友人の家で1回だけ見たことがあります。
もしかしたら思いっきり間違って覚えているかもしれませんが、冒頭のあたりで開高氏が「この世は"利用"することができる人にとっては喜劇である。しかし、"感じる"ことができる人にとっては悲劇である」と言っていたのを今も事あるごとに思い出して、「確かにそうだなぁ・・」と共感してます。

投稿: anago | 2009年3月 3日 (火) 20時55分

anagoさん、こんばんは。
 出版元はそのとおりです。
 開高師の話は「現代は、考えることのできる人にとって喜劇、感ずることのできる人にとっては悲劇。考えることができる人より感ずることのできる人はごく少ない、だから喜劇の時代なんだ」です。
 英国版は、英国の元首相ヒューム卿の招待で卿のお城の中の川でフライをふるお話です、ジャケットを新調しタイをして釣りしてももなにも釣れない結果でした。師の最晩年の話です。
 さーてそろそろ川に様子見に行かなくては。余裕かましてる場合でもなさそうです。

投稿: 杜しま | 2009年3月 3日 (火) 22時48分

歳相応に釣りを楽しんでくださいね。
我が家の誰かさんにも・・歳相応を進言するのですが・・
どなたか、そのこと説いてくださる人がいればいいけど。
自分で悟るまで無理みたいです。

投稿: kayo | 2009年3月 4日 (水) 13時24分

kayoさん、こんにちは。
 はいそのつもりです。
 年をとると防波堤の上で波を見ているとめまいがしてきたりします、あぶないあぶない。まあ川ではこけても濡れるだけですからまだましです。

投稿: 杜しま | 2009年3月 4日 (水) 16時04分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/143861/28449569

この記事へのトラックバック一覧です: 開高 健 再び  キングサーモン:

« 創業128年、村のなんでも屋さん 初売り      仙台市泉区根白石 | トップページ | 花の谷、みちのくの桃源郷   福島市花見山 »