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2011年9月 9日 (金)

やるなあ鎮守の杜   仙台市若林区二木

 海岸から2km弱、津波で壊滅した海沿いの防潮林が第1陣とするとここは第2陣の杜といえます。津波は右から来ています。

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 何本かのスギの木が赤くなっていますがほかは見事に緑を保っています。社殿や付属建物は地震で破壊されていますがここから左の家々は姿が残り人が戻っていて、畑も作られていました。この杜の右にある集落は壊滅しています。かなりの波力減衰効果があったようです。

 特に入口の2本のケヤキの元気なこと、何ごともなかったかのように枝葉を広げています。

 用紙はウオーターフォードF6、絵具は吉祥でちょっと派手な緑になってしまいました。 

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コメント

こんばんは。

 2キロ地点まで到達ですか。今回の近畿南部の災害といい、「こんなスケールの大きい災害が日本で起こるはずがない。」という思い込みが見事に崩れ去りました。

 家を流された人たちは、何十年と同じ土地で住んでいたのですから。

 神戸の様に、街に住んでも地震で被災するし、海岸べりに住んでも津波、山に住んでも崖崩れと、土石流、地上に住んでいる限り何処でもリスクはありますね。

 これからまた社しまさんの、秋や冬の絵が見られると思うと楽しみです。

投稿: KUROKAWA | 2011年9月 9日 (金) 20時42分

KUROKAWAさん、こんにちは。
 津波はここからさらに内陸へ2km押し寄せて、高速道路の盛土部分で止まりました。
 紀伊半島では大変な水害がおきてしまいました。なにか神様に叱られているような気がしますが、でもなんで罪のない人を苦しめるのかしら。
 つたない絵を楽しみにして下さる方がおられると思うとやる気がわいてきます。ありがとうございました。

投稿: 杜しま | 2011年9月 9日 (金) 22時31分

左手奥から津波が押し寄せたんですね。
あの日テレビ画面で、真っ黒な水が田畑や道路を呑み込んで行く様子を言葉も無く見ていたことがまるで昨日のことのようです。
あれから半年。運よく残った方々のトラウマはいつになったら軽減されるのかと思うと、心が塞ぎます。

投稿: てくてく | 2011年9月12日 (月) 13時51分

てくてくさん、こんにちは。
 津波は右から押し寄せています。左方向が内陸部になります。
 昨日訪れたら木々の勢いが衰えているように見えました、これからも観察を続けます。
 このあたりの農地がまたみのりの田んぼになるまでどのくらいかかるのか、集団移転の対象地でもありこれからどんな姿になっていくのかさびしい限りです。

投稿: 杜しま | 2011年9月12日 (月) 16時52分

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