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2011年12月15日 (木)

夢は枯野をかけ廻る

 芭蕉の最後の句の一節です。自分も最近こんなふうな夢を見ることがあります。風景のイメージは蔵王です。

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40代のころは250ccオフロードバイクにまたがりこんな野道や林道を駆けめぐっていました。ヘルメットもブーツもモトクロスレースに出られるような装備でバリバリでしたが今ではスーパーカブ(いちおう一番大きい110cc)の街乗りおやじであります。

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用紙はキャンソン・ミ・タントのグレー色を半分にカット、55×37cmです。絵具はクサカベの半透明を主にして空の金色はアキーラ、ホルベインガッシュのパールゴールドやシルバーをほんの少し使いました。

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コメント

自分の最期の床では
こんな静かな夢を
見たいものですね。

投稿: てくてく | 2011年12月15日 (木) 14時53分

てくてくさん、こんにちは。
 最近は季節もありこの芭蕉の辞世の句が身にしみるようになりました。
 もうすぐ年が改まりますがいつまで描けるかなあ。
 西行法師のように花の下にて・・というのもいいですね。

投稿: 杜しま | 2011年12月15日 (木) 15時48分

同系色と空気遠近が心地よいです。
人の影が黒なのに良いアクセントになっていて、不思議な作品ですね。

いろんな色を使いこなしてらっしゃる社しまさん。私も最近はいろいろな色の違いが徐々に分かるようになってき始めて、そういう楽しみも出てきました。

しかし、各社、ガッシュも、顔彩も含めてはまだまだです。

いつも使い分けが素晴らしいですね。

投稿: KUROKAWA | 2011年12月15日 (木) 20時06分

KUROKAWAさん、こんにちは。
 各種の絵具と紙を組み合わせて楽しんでいます。同じ色名でもメーカーによってずいぶん違うし、同じメーカーでもハーフパンとチューブでもまた違うのもあります。色の道は奥が深いです。
 チューブタイプは大面積での色の厚みがいいですが1年くらい使わずにおくと固まってしまうのが要注意です。その点ハーフパンは気楽です。
 最近は画材屋さんでも杜しま実験室と呼ばれています。

投稿: 杜しま | 2011年12月15日 (木) 20時58分

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