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2012年1月 9日 (月)

冬景色    宮城県川崎町小野

雪が続いた後の冬晴れの日、蔵王の雄姿を見にいつもの撮影ポイントへ出かけ、冬にしては濃い青空と雪雲のかかった山並み眺めてきました。外は零下の強風で長い時間は外にいられません。しんと冷えて人影もない田んぼは遠い春を待っています。

4

 冬景色  文部省唱歌

3番

  嵐吹きて雲は落ち

時雨降りて日は暮れぬ

   もし燈火の漏れ来ずば

 それと分かじ野辺の里

 歌詞の中でイメージに近い部分を選びました。

 歌詞を読むとこの歌は北国の冬ではないのです。麦ふみ、小春日、時雨などはこちらの冬にはありません。とはいっても冬の題がついて冬を歌う日本の歌はほかに見当たらないのです。“冬の星座”というのがありますが外国のものの訳詩です、“冬のもてこし”というシャンソン風の佳曲もありますが内容は春の歌です。

 どなたか冬の野や里景色を歌ったのをご存知であればご教示下さい。

用紙はセザンヌ56×38cm、絵具はシュミンケのチューブタイプです。

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コメント

思わず背筋がピンとなるような雄大な台地と山塊ですね。
余分なものは何一つとない静謐な北国の冬。
感服しました。

投稿: てくてく | 2012年1月10日 (火) 00時23分

てくてくさん、ありがとうございます。
 冬の山を見ていると神の存在を感じます、のぼることもなかった時代の人はより強く感じていたことでしょう。
 蔵王はいつ見ても日々それぞれに表情が異なる山並みです。これからも描き続けます。

投稿: 杜しま | 2012年1月10日 (火) 11時13分

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