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2012年6月

2012年6月25日 (月)

ヤマブキヤヤマメまた来年

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 今年の初夏の渓流は春の大雪や不安定な5月の天気で気温水温が乱高下しヤマブキヤマメの美しい姿を見ることがないままに過ぎてしまいました。また来年です。

 大和町の大荒沢のイメージで描きました。今年はクマ君の出没が多いので人里離れたたここは行きにくくなりました。

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 用紙はウオーターフォードF8、絵具はラウニーです。

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2012年6月19日 (火)

梅雨の晴れ間の北蔵王と野のアヤメ園  川崎町

 私の定点ポイントの川崎町からの北蔵王の雁戸山と野の花たちです。田んぼの用水路の脇に除草作業の刈り残しのようですが少しづつアヤメやショウブが咲いていました、それらをまとめて並べました。 

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 北から中央、南と続く蔵王連峰の山並みはいつ見ても私の心を和ませてくれます。行くたびに表情が変りもう何枚描いたのか覚えていませんがこれからも描き続けます。

 用紙はアルシュ細目60×45cm、絵具はW&Nのチューブタイプです。5,6月の田んぼや野山には明るい黄緑(シュミンケではメイグリーン)が欲しいのですがなぜか約100色もあるW&Nにはありません、混色せざるを得ません。

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昨年ほぼ同じ場所から描いた南蔵王から中央蔵王です。絵具はターナーで紙はサイズは同じのワットマン。山の大きさと距離感、水平線を合わせればよかったのですがそこまで考えませんでした、しまった!

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2012年6月10日 (日)

新緑の光満ちる谷  宮城県川崎町本砂金

 5月末のロケハンです。谷の新緑がまさに輝き道沿いにはタニウツギやヤマツツジ、ヤマフジが盛りで彩りを添えていました。

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川崎町の中心部からひと山越えて 仙台市太白区秋保に隣接する本砂金(もといさご)地区の一番奥になります。名前からすると砂金の産出の歴史がありそうですがそうではないようです、もとの領主が砂金氏で藩制期に現在の中心部へ移動したためらしいです。

谷を形成したのは本砂金川で、ここから川沿いに2kmほど遡ったところに20年ほど前に若手の芸術家たちが住み着き芸術家村を作っていたことがありました。まだ若干その気配が残っています。たしかにこんなところで制作に没頭することができればとは思いますが、今の自分には無理です。

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 用紙はワットマン 52×39cm(四六判の四つ割り)、絵具は2枚目のホルベインチューブタイプです。空の薄い青色がむらなくきれいにシュミンケのように塗れました、そのほかの色もクリアでいいです。

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2012年6月 5日 (火)

夏は来ぬ  蔵王連峰  宮城県川崎町

  “夏は来ぬ” 作詩 佐々木信綱

   うの花のにおうかきねに ほととぎす

   早もきなきて しのびねもらす 夏は来ぬ 

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   さみだれのそそぐ山田に さおとめが

   もすそぬらして 玉苗ううる 夏は来ぬ

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  私の定点ポイント、蔵王連峰の初夏です。5月下旬の風景ですが色と残雪の表現を楽しんでいるうちに野山の緑は色が濃くなって、描きあげたころにはもうすっかり色が変っています。

 手前の野草は、左からカキドオシ、ムラサキサギゴケ、アカツメクサ、シロツメクサ、ハルジオン、キジムシロ、ハナニガナです。名もない草がという言い方をする人がいますが名もない生き物なんていません、自分が知らないだけです。もしあれば新種の発見です。

南蔵王から北蔵王まで描こうと思うとこんな横長でも足りません、そこをなんとかおさめましたがまた課題ができました。

用紙はワットマン77×34cm、絵具はさわやかラウニーですが空だけシュミンケの力を借りました。

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 おととしの6月に描いたものです。紙、サイズ、絵具は同じです。

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2012年6月 1日 (金)

新緑の画廊 アクリル絵具初制作  仙台市青葉通り

  冬に買ったアクリル絵具の使いそめです、開店半年の青葉画荘青葉通り店を新緑と一緒に描きました。画材店らしくウインドウに原画を飾ってありオープン画廊といったおもむきです。昨年初画集印刷をしてもらったお店です。

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 アクリル絵具は粘性が強いので細かい表現が難しく水彩のようにデリケートな線は出せませんが塗り重ねが自由にできる点がいいです。建物のように直線が多い対象はマスキングテープが活躍します。

 使ったのはターナーのジャパネスクカラー48色セットです、乾燥後に表面がマット状になり光らないのが落ち着きを感じさせます。

 この絵は画集印刷で大変お世話になったお礼にお店にさし上げました。

 用紙は濃青のラシャ紙77×25cmです。地色はほとんで出ていませんが窓枠と人物のシルエットが地色です。

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