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2012年7月17日 (火)

梅雨のひと休み静謐の谷間    仙台市太白区坪沼 板橋

 

 梅雨のさなかですが日射しが出たのを幸いとロケハン、トマト号に乗って出て見つけた谷間です。 

 仙台市内でも独特のたたずまいを残す太白区坪沼の東の谷間に板橋という地名のところがあります。10軒ほどの農家で構成される集落で買いものひとつでもひとやまふたやま越えて出かけなければなりません、しかもどの道も車1台の幅しかない峠道です。

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 わざわざ入り込むよそ者の車(私のような物好きは別として)もなく静けさが満ちています。遺跡もあり歴史の古い集落ですから各家間の濃密な関係が想像できます。

 

 谷の一番奥の小山に登って写真を撮りました、誰もいないように見えて、きっと「赤い車に乗ったよそ者が歩いているぞ,なんだべ?」と村じゅうで見ているはずです。

用紙はWワトソン 70×33cm、絵具はホルベインで国産の組み合わせです。

 

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コメント

横長構図の絵って、なかなかいいですね。

色も、前となんだか違ってきたみたいな気がします。

PCの画面でしか、分かりませんが、
なんだか、透明感を、感じます。

講習会、わたしも、出てみたいです。

投稿: setuko | 2012年7月18日 (水) 21時51分

Setukoさん、こんにちは。
 今日は過ごしやすい一日でした。こちらも間もなく梅雨明けとの予報です。
 現場の風景を見ているとどうもこのくらいの横長が収まりがいいのです。でも絵はがきにはしにくいし展示会でも場所取りで嫌われますし悩むところです。
 色はメーカーによってずいぶん仕上がりが異なるのが面白いです。国産は草食系の薄味で混色して濃くしようとすると濁りがち、英独蘭は肉食系といっても重心が低い独蘭系、化粧の濃い英国系と思っていましたが今回入手したLUKASはまた違う個性があります。
 紙との相性もありますし楽しい実験の毎日です。
 メーカーや代理店の方とじっくりお話をする機会を得ましたが、経験的に知っていたことが理論的に説明されなるほどと納得したり、間違っていたことがわかったりで収穫は大きいものがありました。
 絵の具や紙もずいぶん進歩もあるようです、もし機会があれば参加されることをおすすめします。

投稿: | 2012年7月18日 (水) 22時37分

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