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2013年6月

2013年6月28日 (金)

おくのほそ道古道  宮城県大崎市岩出山

 昨年同じような構図で描いたところです。売れてしまったので季節が巡ってくるのを待ちもう一枚描きました。

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 芭蕉はここを通り、遠景左の花渕山のふもとの仙台藩尿前(しとまえ)の関所で怪しまれて足止めをくい苦労をしながら夜の峠越えをしました。その際にくたびれ果てて泊めてもらった農家での有名な句があります。
 「蚤虱馬の尿する枕もと」
 実際は地元の有力者の家ですからまさか馬屋に泊められたわけではないでしょう、芭蕉一流の演出とされています。

 用紙はウオターフォードF6、絵具はラウニーです。

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2013年6月26日 (水)

奇蹟の蔵の所有者の方とお会いしました 石巻市門脇町

 昨年石巻市門脇町で奇蹟的に姿を残した蔵の修復をUPしました。その所有者の方が分かり絵のプリントと画集を持参してご挨拶をすることができました。

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 蔵は江戸時代には千石船を持ち海運で栄えた豪商の屋敷跡にあった建物です、このあたりは日和山のふもとにあたり押し流されたがれきや家のたまり場のようになっていました。

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 御当主の本間さん(さすが風格ある穏やかな方です)と絵を見ながらお話しした際に、町内の有志が手作りで作られた記録集をいただきました。それを見てあらためて被害のすさまじさを思い出しました、あの悲惨な状況の中でそこにいなければ記録できなかった写真がたくさんあり涙がこぼれました。

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2013年6月23日 (日)

谷の緑濃く  川崎町川窪

 梅雨入りしたというのに雨が少なくさわやかな好天が続いています。昨日はスーツを着て歩いても汗もかかず快適でした。

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 仙台市から川崎町へ向かう時、せまい谷間の道を注意しながら走り境界を越えてすぐ見えてくる風景です。手前の家の背後は碁石川が流れています。

 531日の風景ですが山の緑を今の季節感に合わせて少し濃いめにしました。

 用紙はアヴァロンF4、絵具はターナーです。アヴァロンははじめははじきが強すぎて使いにくいなあと思っていましたがブロックひとつ使い終わるころには慣れてきて発色の鮮やかさが生かせるようになりました。

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2013年6月17日 (月)

石んこたちのお庭  川崎町今宿 石神彫刻工房

 昨秋からなんどか寄せていただいている川崎町の石神彫刻工房さんを訪問しました。531日にロケハンをして描いた絵を持参してブログ掲載の許可をいただきました。というのは彫刻の向きや配置を変えているからです。

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 すっかり緑が濃くなった広いお庭には数えきれない数の作品が様々な姿で並んでいます。かわいいのやセクシーなの、あるいはふっと笑いが出るようなお地蔵さんなどひとつひとつを見ていると時間がどんどん過ぎて行きます。

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 作家さんの奥様がいつも気軽にお話をしてくださいます、居心地がよくていつも長居をしてしまいます。

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 いくつかのお地蔵さまには3月に出した画集にも登場していただきました。

 用紙はウオーターフォードF6、絵具はラウニーですが青い花の色だけW&Nの力を借りました。

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2013年6月 2日 (日)

蔵王連峰から大東岳まで一望に  仙台市泉区実沢

 仙台市内から宮城県南部の山なみを一望できるポイントがあります。泉パークタウンの入り口付近の高台の農地からです。ちょうど28mmレンズ(フィルムカメラ)の画角に収まります。

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  奥羽山系の南蔵王から中央、北蔵王、神室岳、大東岳へと連なる1800mから15000mの高さの山々が30数キロにわたって連なります。

 用紙はモンバルキャンソンのマリン48×23cm、絵具はホルベインです。

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