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2013年8月

2013年8月31日 (土)

ほのぼの家族の農作業   名取市西樽水

82日にUPした絵の補足です。

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 仲良く作業をする家族の後姿を描きましたが、同時に前に回ってのも描いていました。せっかくなのでUPします。

 用紙はラングトンSMサイズ、絵具はW&Nです。

 1 2日にUPした絵の再掲です。

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2013年8月29日 (木)

木陰の語らい  青葉区上愛子畑前

 暑かった夏も高校野球とともに去り秋の空の色になってきました。まだ夏の余韻が残る白っぽい青色ですがまもなくセルリアンブルーとコバルトブルーを混ぜたような色になり空が高くなります。

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 トトロの森のような風景を探しに市内の丘陵地をあちこちしてみつけました。右はじの道は古くから仙台藩領の人々の信仰を集めている定義如来(平家の落人が隠れた里)のお寺への参詣古道です。

 

 用紙はハーネミューレのバンブー混紙48×36+cm、絵具はレンブラントです。この紙は固いというか絵具の吸収が少なくて表面を漂うところがあり使いにくいですが25枚ものブロックですのでなんとか消化しないと思いつつ残枚数多いです。

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2013年8月25日 (日)

カジカ突きの思い出

 小学校1年生まで2年間山形県最上町の山あいの村で過ごしました。父の勤務の関係ですが鉄道は通っていたものの大変な田舎でした。それでも子どもは多く遊び仲間はたくさんいました。

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 春から秋は毎日家の裏の小川で川遊びです、雑魚釣り、石を積んで小流をせき止めて手づかみ、そしてガラス箱(箱メガネとも言います)で川底を覗いてカジカ突きです。楽しかったなあ。

用紙はワトソンF2、絵具はW&Nです。

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2013年8月23日 (金)

夜飛ぶ蝶々も嘘の花  藤圭子逝く

10_2 1978年のLP

 戦後昭和中期を代表した歌手の藤圭子さんが亡くなりました。私もファンのひとりで若いころにその歌詞のすごさに魅入られていました。特に初期の石坂まさおさんという作詞家の作品が怨歌といわれたシリーズでした、 「命預けます」「圭子の夢は夜ひらく」「女のブルース」「花は流れて」など当時10代の女の子が歌ったものとは今聞いても信じられません。

 後期は阿木耀子、宇崎竜童コンビの「銀座流れ唄」「面影平野」が傑作です。”足の踏み場のないほどに悲しみばかり散らかって、危ないよ 危ないよ・・・” .亡くなる直前はこんな思いだったのでしょうか。

 明るめのもあります、「はしご酒」。”金がなくても金町は させてあげますいい思い よってらっしゃいお兄さん” なんて・・。

 今晩はLPレコードの針ノイズとともに繰り返し聞いて通夜をします。

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2013年8月22日 (木)

栗駒山と道  宮城県大衡村大瓜

 田舎の道を描くのが好きです、私の絵の中にもたいてい背景として道が入ります。こっちからあっちへ時間が連続していくような気がします。しかし道を正面から描こうとすると東山魁夷さんの名作「道」がどーんとでてきます、どうやっても猿真似にしかなりません。でも名人の真似をするのもアマチュアの勉強と開き直って描きました。
 お手本が良いだけに自分が納得のいく仕上がりになりました。

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 魁夷さんが「道」を描かかれた時はこちら側出発点、私はそろそろあっち側なのが違います。

 3か月前の風景です、来春描こうと思っていた場所ですがあまりに暑い日が続いているので栗駒山の残雪で暑気払いをしました。

 いつもの川に渓流釣りに行く時、気が向くと幹線道路を外してこの道を通ります。家もない静かな開拓地の中ですが高みから残雪の豊富な栗駒山を正面に見ながら下って行くのは爽快です。画面を横切る樹林は自衛隊の実弾演習場の森の縁辺部です。

 用紙はアルシュF10号相当、絵具はホルベイン・ガッシュ、青空だけシュミンケです。

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2013年8月17日 (土)

手作りのたなばた祭り今年も  泉区根白石

 仙台市西北部の小さな城下町での30年目を迎えた手作りたなばたです。今年は105本の鉢植えたなばた飾りが作られました。初日の夕方に猛烈な雨に見舞われてしまいましたが役員の方々のぬれねずみになっての救出活動で3日間のまつりが無事行われました。初日と3日目に行きました、なかには作り直された飾りもありまちの人々の熱意を感じました。

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 中心部の初日の様子です、突き当りがお世話役の高長商店さんで、店前の広場がイベント会場になっています。野菜売り場の看板のかむりの里というのはそばを流れる七北田川が以前冠(かむり)川とよばれたことからです。神さまを守る神守(かんもり)また大雨の時に洪水で流域の村が水をかぶる(洪水)ことがあったことがかぶる→かむりとなったとも言われます。

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 城跡に向かって100m、2回鍵の手に曲がると急に道が狭くなります、突き当りの家が旧村の頃の肝煎りの家と聞きました。いまでも立派な門構えの風格ある建物です。右へ曲がれば城跡です。政宗の祖母が暮らし、お墓もあります。

 

 いつもはやらないのですが絵の周りに少し余白をとってあります。場所が異なる2つの絵を1枚の紙に描きこむために考えました。切り離してそれぞれ額装することも可能です。

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 用紙はいまはなきワットマン89×35cm、四六判の三つ割りです。絵具はシュミンケです。

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2013年8月13日 (火)

お盆の頃 宮城県色麻町

 現実の風景にイメージを重ねました。鳴瀬川方面に釣行の時に通る県道沿いにあるりっぱな茅葺き農家です、近くにあと2軒ありますが一番大きいお宅です。震災にも耐えてまだまだ現役です。

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 最近は以前ほどではなくなりましたがお盆に田舎の本家に親戚や都会で働いている兄弟の家族が里帰りしてにぎやかに過ごすのが普通でした。もっとも本家のお嫁さんにとってはお正月とともに厄日です。
 お客のなかに都市部からのちょっとあか抜けた女の子がいると地元の子どもたちは大サービスです。

「ねえねえ、この赤い怪獣みたいなのなに?こわーい」

「こいつはザリガニだ、たんぼに穴をあける悪い奴なんだ、やっつけるぞ、それ!」

「わあーおにいちゃんすごーい!!」、瞳の中に星がふたつみっつとびます。

用紙はウオーターフォードF6、絵具はシュミンケです。

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2013年8月 9日 (金)

少年時代 川遊び  仙台市 広瀬川 賢淵

 昭和30年代には小中学校にプールなんてありませんでした。そのかわり市内を流れる広瀬川にできているいくつかの淵を夏休みには指定して監視員をつけ遊び場にしていました。まだダムもなく水質もよく水量が豊富で天然のプールを形成していました。

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 市内の一番上流にあったのが賢淵(かしこぶち)でよく遊びました。絵の大岩の後ろが大きな深い淵になっていた記憶があります。淵の下流部は広い浅瀬になっているので事故もあまりなかったようです。女の子は見たことがなく赤フンも交えた男の子天国でした。

 この淵には主の大蜘蛛伝説があります、下流の淵の大蟹と死闘をしたとか。淵の崖上にはその墓石がありちょっと気持ちの悪いところです、そのあたりからずいぶん前に市営バスがお客を乗せたまま転落した歴史的大事故もありました、いかにもという感じがするところです。

 ワトソンF3、絵具はW&Nです。

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2013年8月 6日 (火)

仙台たなばたはじまる 泉区根白石

 Dsc_3125
 6日から3日間伝統の仙台たなばた祭りがはじまりました。都心部以外でもあちこちで地域のたなばた祭りが開かれます。そのなかのひとつで小さな城下町泉区根白石の鉢植えたなばたに毎年通っています。地域の人々の熱意が今年は地元TV局の生中継が入るまでになりました。

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 お世話役の高長商店さんの前で太鼓の演奏が披露されますが、中学生が二人で練習中でした。たくましい男の子と見とれるほどの美少女が組んで見事なばちさばきを披露していました。

 Dsc_3157 事前取材中の局アナふたりです。画面とちがってかなり無防備です。

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2013年8月 2日 (金)

間もなく梅雨明け  宮城県名取市 高館川上

 ようやくみちのくの梅雨明けが秒読み段階になりました。

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 仙台市の南に隣接する名取市の西最奥部の集落です、この先には遠景の山の向こうまで家はありません。と言ってもそんなに山奥ではなく東へ数キロ下ると市街地です。

 隣の村田町へロケハンに行ったのですがこれという収穫がなく、帰路これまで通ったことがない新しい道をずんずん走って行ったら出会った風景です。

 畑では親子3代なのか2代なのか(たぶん3代)は確認できませんでしたが仲良くなにかの収穫をしていました。

 用紙はウオーターフォード56×39cm、中判の二つ割です。絵具はホルベインです。はじめての組み合わせですがいつものシュミンケとの組み合わせに比べると若干地味です。

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