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2013年12月 5日 (木)

遠野郷晩秋へ  遠野市久保

 タイマグラからまた峠ひとつ越えて遠野盆地へ入ります。北上高地のなかで唯一豊かな広がりを見せる里です。

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 遠野市の郊外部では伝統的な曲り屋構造の大きな民家をみかけます。さすがに茅葺き屋根は1軒しか見ませんでした、みな鉄板屋根に葺き替えたものです。
 
 伝統馬産地らしく田んぼには餌のわらを三角に組み乾燥中のものをたくさん見かけました。採草地も多くオシラサマ信仰とともに馬と暮らす里の伝統はまだまだ生きているようです。絵の樹林との境目は採草地です。

用紙はミューズ社の新製品ランプライトです。56×38cmに切りました、絵具はシュミンケです。
 弾きの強い表面なので水張りをしましたが、弾きの強さが残り絵具が表面を漂って定着せず色むらがでました。手前の曲り屋の赤紫の屋根が顕著です。まあ光を反射しているんだとの言い訳はできそうです。水張りの際に腰の強い刷毛でコシコシこすったほうがいいようです。といいながらも重量感のある頼りがいのある紙です。

Dsc_0311 地元のバスには水木しげるさんの遠野物語のペイント。

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コメント

杜しまさん今晩は。広々とした景色、さすがです。最近F4が多いので、少し大きいのに描こうかなと思っています。
 今日は天気が良かったので、田野畑から久慈に回りました。丁度アワビの口開けで、島越漁港は大賑わいでした。軽トラックと、帰りを待つ姉さんたちで賑やかなこと。船の数も震災前より多いと思えるほどでした。新造船の白さがまぶしかったのかも知れません。平井賀、羅賀なども住宅跡はそのままですが、途中の移転地の造成も進んでいました。なにより、皆さんの笑顔で癒されました。
 アマちゃんロケ地の掘内から曇り空になり、午前中でストップ。久慈でお買い物。帰宅しました。久慈から自宅までけものみちを通り1時間ちょっとです。

投稿: 哲 | 2013年12月 5日 (木) 20時47分

哲さん、ありがとうございます。
 このサイズは中判を半分に切ったもので横長になり風景にはいいプロポーションです。でもサイズにあう既成の額がないので展示会の時にはいつも困ります。
 アワビの口開けはこちらでも浜の最大のイベントです、活気があつてなによりです。

投稿: 杜しま | 2013年12月 5日 (木) 21時53分

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