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2014年7月17日 (木)

おくのほそ道 鳴子の湯を見やりて尿前の関を出る 大崎市鳴子温泉

前記事の尿前の関の仙台藩側から出たところから振り返ります。山形側から来ると入口になります。戸数は数えませんでしたが数軒で関守の素封家遊佐家の子孫の方もおられるそうです。
13

 
 ここから急な登り道と沢渡りを繰り返して藩境の中山宿に至ります。この日の関所での長い足止めの後に芭蕉主従は途中夜間行軍の末に山形の堺田で民家にころがりこんで泊めてもらっています。そこはここから10kmあります、日の長い6月とはいえたいした健脚です。隠密説があるのもうなずけます。
 
 ここからは旧街道がよく保存されています。
14 さあ、出羽街道中山越えへ


用紙はワトソンF2、絵具は水彩色鉛筆の英ダーヴェントです。水彩色鉛筆は色が濃くならないので杉木立は水彩絵具で補強しました。

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コメント

こんにちは哲です。
F2ですか、水彩鉛筆にいいサイズなのかも知れません。イベントで一度だけ水彩鉛筆を手にしたことがありますが、重ね塗りをしたあとで溶かすと思いがけない色になった記憶があります。偶然の楽しさと、難しさが同居している感じがしました。

投稿: 哲 | 2014年7月17日 (木) 13時24分

哲さん、こんにちは。
 水彩色鉛筆はカステルもダーヴェントも色が濃くならないので小さい紙に向いているようです。大面積の青空をきれいに塗るなんてのはできないことはないですがウオッシュもできないしまず無理です。
 ということを先週の画材フェアで色鉛筆関連ブースで言ったら、”うちならそんなことはありません”ときたのがスイス製のカランダッシュでした。では買ってみるかと84色セット衝動買いしました。結果は近いうちに。
 紙の上に塗った時と水で溶いた時の発色はかなり違うので自分の思った色を出すのにはそれなりの経験がいりますが面白いです。

投稿: 杜しま | 2014年7月17日 (木) 16時00分

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