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2014年11月11日 (火)

里の秋深し 仙台市秋保町

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前記事の山寺から峠越えの帰路です、畑の中に見事な枝ぶりの柿の木がたくさんの実をつけて夕陽をあびていました。
 左遠景の山なみの向こうが山寺ですが峠越え路は林道でせまく急カーブところどころ未舗装の難路です。
 左端に見える道が現二口街道です、古い石碑があり解説によると静御前ゆかりの伝承があるとのことでした。この街道は戦国期には山形最上勢が山を越えて伊達領にちょっかいを出しに来る道でこの奥には防御監視のための足軽集落がありました。平和になってからは交易路としてして活用されていました。

 用紙はランプライト56×39㎝、絵具はW&Nです。はじきが強すぎて不評の紙ですが、水張りの時に塗装用の刷毛で強めにこするとドーサが少しとれるようでちょうどよくなります。ちょっと荒っぽいですが自分なりの対処法です。

 

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コメント

おはようございます。哲です。
 大胆な山々の色、秋満載の景色、いいですね。周辺の山は八割がた葉が落ちてしまいました。あとは撮りためた写真が頼りです。
 柿の実も描いてみたくもありますが、強い空の色との相性はどうなのでしょう、何か工夫があればご教示を、マスキングをしないと柿色がつぶれてしまいそうな気もするのですが。
 紅葉と空の色も然りです。

投稿: 哲 | 2014年11月12日 (水) 06時23分

哲さん、こんにちは。
 今日は冷たい雨の一日なので家で落ち着いて工作していました。
 山の色は少し濃すぎて柿の実色が埋没してしまいました。
 秋の青空に浮かぶ柿の実は晩秋の日本の里景色の原点で大好きです
 柿を描くときは私は1個づつ線描きして塗り残しをします。0.1~0.2mm位のコピックを使います、そうすると背景と明快な領域ができます。 それでもかぶったところは柿色の絵具を濃く使って修正です。
 今回は過去やったことないくらいの数と小ささだったので時間がかかりました。マスキングはしませんでしたがしたほうが楽だったと思います。
 モミジを手前に配置する時はエッジが鋭いのでマスキングにはなじまず葉一枚づつ塗り残しして表現します、日本画的な調子です。

投稿: 杜しま | 2014年11月12日 (水) 17時11分

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