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2015年1月13日 (火)

鉄道員(ぽっぽや)から第3楽章、葬送の汽笛

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映画は第3ステージ、深夜お迎えに来た娘と一瞬の幸せを味わった乙松は次のシーンでラッセル車を迎える翌朝のホームで倒れます。うつぶせに倒れていましたができれば仰向けに・・・ちょっとかっこよすかしら、でも健さんですから。
 棺を乗せたキハ40型車両が仲良しの同僚の運転で朝の幌舞駅を出て行きます、長い汽笛を残しながら。

 用紙はWワトソンF6、絵具はシュミンケです。雪景色は塗り残しをすることが多いですが紙は経年酸化変色をします、防ぐために線描きを終えてから白を薄く全面に塗っています。

 

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コメント

こんにちは哲です。
 すごい雪景色ですね、ラッセル車がポイント、小さいですが、かなり描き込んでいるのでしょう。モノトーンの中で効いています。
 紙の変色防止対策は以前にもお聞きしましたが、まだ試したことがありません、にじみ、ボカシなどに影響があるような気がするのです。どの程度の濃さなのでしょうか、上に彩色した場合の違和感などはありませんか。白にも様々種類があると思いますが(不透明~半透明)、選択などはどうされているのでしょうか。
 
 

投稿: 哲 | 2015年1月13日 (火) 12時12分

哲さん、こんにちは。
 今日はこの絵のようなお天気になりました。
 赤い車両は客車です、亡くなった翌朝に仲間の手で運ばれた棺を乗せて出発進行のシーンです。現実にはたぶん遺体を客車に載せることは許されないことでしょうがそこは映画です。
 映画のカメラマンのカメラワークがみごとです。
 白抜き部分を紙の地肌をそのままにしておくことは大小にかかわらず私はしません。メーカーの方のアドバイスです。高級輸入紙のスケッチブックでも半端に使って何年かしまっていたのを開けると周囲が少し黄ばんで中心部とくらべて変色が分かります。致命傷ではないですが。
 使用する白は透明色です。ごく薄いです、全面でマッチ棒のさきっちょくらいです、展材のアラビヤゴムがごく薄く表面をカバーしている状態と思っていただければいいです。ですからにじみやぼかしの表現には影響はないです。濃く塗ってしまうと重ね塗りをすると溶けだして影響がでるでしょう。
 ほぼ全面に塗るので水張りは必須です。

投稿: 杜しま | 2015年1月13日 (火) 15時51分

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