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2015年1月 7日 (水)

鉄道員(ぽっぽや)から

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高倉健さんが亡くなり名作群が次々とTV放映されています。いちばん好きな鉄道員はタイミングが合わず見られませんでしたが前に見た時のイメージで描きました。
 生後2か月で死んだ娘が3段階に成長した姿で次々と現れて消える浅田次郎の名作が見事に映像化されていました。定年間際の彼に幸せを与えてくれたひと夜ですが見方を変えればあの世からお迎えに来たわけです。次のシーンではラッセル車を迎える朝の雪のホームであの世に旅立っています。
 この絵の小学生は映画では昼間にあらわれるのですが原作の幻想感とあの世からの来訪者は夜だろうと自分のイメージで時間をずらしました。
 私の祖父が戦前、学歴のないたたき上げながら努力を重ね終戦時には拠点駅の駅長をつとめた鉄道員だったので共感するところも大です。

用紙はミューズタント紙紺色をF4相当に切りました、絵具はターナーアクリルガッシュです。

 

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コメント

こんばんは哲です。
 高校時代ちょうど東映やくざ映画の全盛期、見ましたね。高倉健さんはずっとそのイメージでした。変わったのは「黄色いハンカチ」でした、やくざ映画は、強さが際立っていましたが、その後、渋み、人間味が際立つようになりました。存在感はすごかったですね。
 刺青のポスターも印象的でした。
 ストーブがえらくあったかそうです。映画は見ていませんが、情景が浮かびます。
 

投稿: 哲 | 2015年1月 7日 (水) 17時52分

哲さん、こんにちは。 
 健さんはやくざ映画から離れてから一段高みへ登りました。しかも社会派ふうの余計な発言をせず「不器用ですから・・でもやる時はやるぜ」俳優一筋で最後の作品も見事でした。
 映画では石油ストーブでしたがこの子が生まれたころのシーンではだるまストーブでしたのでこうしました。
 TVでまた放映されるでしょうからぜひご覧ください、いい映画です。
 刺青のポスターはたぶん1968年の東大の駒場祭のものと思います、あれは当時も今も大学祭のポスターとして最高傑作です。
 

投稿: 杜しま | 2015年1月 7日 (水) 19時25分

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