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2015年8月 5日 (水)

後輩を訪ねて不忘山山麓へ  宮城県七ヶ宿町 横川

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 大学の2年後輩が夫婦で宮城県の山間地に東京から移住して農業をしているという話を以前から聞いていて最近住所がわかったのでロケハンかたがた出かけました。
 南蔵王不忘山の山麓の40戸ほどの小さな古い集落で木地師の村だったとのことです。少し離れたところで大きなイチゴハウスを複数経営し元気で働く姿を見ることができました。私が知る限り一番標高の高いところ(700m)のイチゴハウスです。
 園芸学部卒とはいえ東京育ちのふたりが過疎の高冷地で開拓者のようなことをして苦労も多かったはずです。でも当人は多くを語らず前を向いて作業をしていました。

Dsc_0201

 

 集落の中央部に2軒の茅葺き家がありどちらも現役でした。付属建物や屋根の保護シートを除きながら描きました。

 用紙はWワトソンのB4、絵具はレンブラントです。

 

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コメント

こんにちは哲です。
 先日の谷内六郎さんの件、多分モチーフと人物の存在感からきているのだと思います。私も週刊誌の表紙しか記憶に無いので改めてネットで見たところ子どもたちはたいてい三~四頭身で描かれています。なにより発想が自由でした。
 気になって画材を調べようとしたのですが、ある作品展の出品目録に「水彩」「厚紙」とあったのだけ発見しました。学童用の水彩を使っていたのかもしれません。
 青い花はさてアジサイでしょうか。

投稿: 哲 | 2015年8月 5日 (水) 15時40分

哲さん、こんにちは、さっそくのコメントありがとうございます。 
 谷内さんの絵具は不透明水彩のようです。あるいはポスターカラーかもしれません。いずれにしても週一でイメージを詰めて描き続けることができるのも天才ゆえなのでしょう。
 花はガクアジサイです、高冷地ゆえか梅雨明け寸前でしたがきれいに咲いていました。

投稿: 杜しま | 2015年8月 5日 (水) 16時22分

こんばんは。
絵のよいところは写真と違って不要なものを除きながら描けることですね。
雲のような霧のような表現が山深い雰囲気を出していて素敵です。
こんな風景も是非描いてみたいです。

投稿: palette | 2015年8月 5日 (水) 21時24分

paletteさん、こんにちは。
 後輩夫婦の健気な姿に感動して気合をいれて描きました。描き終えたころには梅雨が明けてこの暑さになっていました。彼らのおうち至近から見える風景です。
 霧がまく山々をまず描いてうまくいったので下を描きました。

投稿: 杜しま | 2015年8月 5日 (水) 22時07分

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