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2017年5月

2017年5月29日 (月)

開拓地の春  仙台市青葉区十里平

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地名からして広そうで実際も広いところですが仙台市内の戦後の開拓地でもっとも厳しい気候条件のところです。 
 かっては小学分校があるほどの人々が暮らしていましたが今では数戸が酪農を主として頑張っているところです。5月の連休時でこんなふうです。
 絵は地区の入り口となるところから描いています、左の大きい山と中央の小山がつくる谷間の奥までが十里平と呼ばれる地区です。道は昭和30年代なかばまで稼働していた営林署の森林軌道跡です。
 この絵で四季がそろいましたが初夏と盛夏を追加する予定です。

用紙はキャンソンのムーラン・ドゥ・ロア45×30cm、絵具は初夏ならラウニー(自分で決めてる)です。この組み合わせは初めてですが意図したラウニーらしい明るいさわやかな色が出せず少し重くなりました。紙と絵具の相性は不思議なものです。
 紙の縦横比が独特で既成の額には合うものがありません、そこで得意の自作で用意しました。

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2017年5月24日 (水)

やわらかな緑  仙台市泉ヶ岳

 

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前々記事の新緑の山を描き直しました。春の空気のふんわり感を出したくて線を引かずに描きました。

 

用紙はヴィファールF8、絵具はセヌリエです。

 

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2017年5月20日 (土)

オーデイオマニアの行きつくところは電線

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 さんざん機器を取り換えあーだこーだの挙句、オーデイオマニアの行きつくところは機器を接続する電線(ケーブル)をどうするかです。
 機器を接続するピンコードは最近では1mもので1万円、アンプとスピーカーをつなぐケーブルが1m数千円。壁のコンセントから機器へもっていく電線が同じくらい、接続タップボックスが5万円なんてのがざらです。
 しばらく前に閉店した市内のオーデイオショップのオーナーから残材の整理をしたいから手伝ってくれとの依頼があり欲も手伝って3日間通いました。
 すぐ使えるパーツ類はあまりなく大量にあったのが試聴用のLP、ドラム巻の使いかけの電線類でした。小物類もふくめて使える使えない、これは廃棄の仕分けをしてその中からLP数枚と使ってみたいと思う電材を引きずりだしてもらってきました。
 アメリカ製スピーカーケーブルが主でしたがなかに小指の太さぐらいの国産電源ケーブル(超高純度銅線)と電源タップボックスのサンプルがありました。
 いま3種類の電源ケーブルを変えて音の変化を楽しんでいます。一段落したらスピーカーケーブルの番です。

Dsc_1731 いただいたケーブル類、重さ約15kg

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2017年5月13日 (土)

緑萌える泉ヶ岳    仙台市泉ヶ岳スキー場

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今年の5月もなかば緑が日に日に濃くなっていきます。市民の四季のレクリエーション地泉ヶ岳のスキー場の横からの急斜面です。

用紙はヴィファールF8、絵具はセヌリエです。セヌリエにはこの季節に合う明るい黄緑色、メイグリーンがないのが不思議です。フランスだって新緑はあるのでしょうけれど。

 

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2017年5月 7日 (日)

新発売高級紙の試用    キャンソン・ヘリテージ

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いつもの画材店青葉画荘で、高級高額紙が発売されたのでテストしてみてと言われてサンプル紙をもらったので早速試し描きをしました。
 SMサイズよりひとまわり大きい荒目、細目、極細目の3枚です。3枚を左から荒目、細目、極細目の順にならべて水張り、継ぎ目は裏からテープで接着していますが引っ張り力が強くすき間があきました。
 絵具は自分標準のW&Nです。
 結果はまず筆へのあたりが柔らかく動きがスムースです。
 発色はとても自然できれいです、パレットに溶いた色がそのまま出る感じです、地色がアルシュよりも白いせいもあります。
 乾きのスピードはちょうどいいくらいの早さです、当然極細目→細目→荒目の順です。それゆえか極細目の場合青空のフラットさが出しにくくちょっとムラが出てしまいました、まあこれはどんな紙でもあることです。
 絵具の定着(しみこみ)がよく塗った絵具が乾くとリフティングはほとんどできないのではみだしに注意ですが、その点を利用して異なる色の重ね塗りができます、同じ名のモンバルキャンソンパルプ紙だと下の色がすぐ溶け出します。
 ところでお値段はあっとおどろくほどです、高級紙の代表のアルシュより定価で22%高いのです。コットンの6号相当の20枚ブロック(41×31cm)で12.000円、アルシュだと同サイズで9.800円、キャンソン・ムーラン・ド・ロア(45×30cm)は6.000円、なかなか強気ですね、でも間違いなくお値段相応のいい紙です。
 右端のヤマブキが濁り気味なのはここだけ使用したCOPICのドローイングペンが水溶性だったからです、COPICといえば油性マーカーの代名詞なのでだまされました。すぐ気が付いて捨てました。

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2017年5月 3日 (水)

残雪の大東岳と里の初夏  仙台市太白区秋保町

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4月の末、里は田植えの準備で機械が忙しく働いています。でも奥羽山系の山々はたっぷりと残雪を残して白く輝いています。中央は大東岳(1366m)その左は二口峠です。
 二口峠は戦国時代に山形の最上勢が何度となく越えて来て伊達勢と小競り合いを展開しました。それゆえに防備のための足軽集落がこの先にふたつ残っています。その後は交易路として使われていました。

用紙はウオーターフォードF6、絵具はセヌリエです。

 

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