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2017年5月 7日 (日)

新発売高級紙の試用    キャンソン・ヘリテージ

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いつもの画材店青葉画荘で、高級高額紙が発売されたのでテストしてみてと言われてサンプル紙をもらったので早速試し描きをしました。
 SMサイズよりひとまわり大きい荒目、細目、極細目の3枚です。3枚を左から荒目、細目、極細目の順にならべて水張り、継ぎ目は裏からテープで接着していますが引っ張り力が強くすき間があきました。
 絵具は自分標準のW&Nです。
 結果はまず筆へのあたりが柔らかく動きがスムースです。
 発色はとても自然できれいです、パレットに溶いた色がそのまま出る感じです、地色がアルシュよりも白いせいもあります。
 乾きのスピードはちょうどいいくらいの早さです、当然極細目→細目→荒目の順です。それゆえか極細目の場合青空のフラットさが出しにくくちょっとムラが出てしまいました、まあこれはどんな紙でもあることです。
 絵具の定着(しみこみ)がよく塗った絵具が乾くとリフティングはほとんどできないのではみだしに注意ですが、その点を利用して異なる色の重ね塗りができます、同じ名のモンバルキャンソンパルプ紙だと下の色がすぐ溶け出します。
 ところでお値段はあっとおどろくほどです、高級紙の代表のアルシュより定価で22%高いのです。コットンの6号相当の20枚ブロック(41×31cm)で12.000円、アルシュだと同サイズで9.800円、キャンソン・ムーラン・ド・ロア(45×30cm)は6.000円、なかなか強気ですね、でも間違いなくお値段相応のいい紙です。
 右端のヤマブキが濁り気味なのはここだけ使用したCOPICのドローイングペンが水溶性だったからです、COPICといえば油性マーカーの代名詞なのでだまされました。すぐ気が付いて捨てました。

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