« 茅葺き屋根が群れていた谷の大きな家  山形県村山市上五十沢 | トップページ | クサカベ・アキーラを買ってケースを自作 »

2017年8月 7日 (月)

銀山への道  山形県尾花沢市畑沢

2

左の道の先の現銀山温泉近くにはその名の通り延沢銀山がありました。戦国期から江戸時代初期に繫栄しその名残をとどめる延沢や六沢の大きな集落も維持されています。

 絵の中の道はその輸送路、交易路として使われていた脇街道です。背後にある背あぶり峠という変わった名の峠を越えて現村山市、最上川へ至っていましたが現在は車両の通行はできません。
 
 名前の由来は、朝行く時は背に朝日を、帰りは背に夕日を受けることから来たものです。本来であれば本街道である平坦な羽州街道を行くのが本筋なのですが宿駅ごとに通行税を納めなければならずそれを嫌って峠越えの裏街道を通ったとのことです。当然お上としては許しがたいところでしたがその後正式な街道として認められたそうです。

 用紙はハーネミューレ・バンブー48×36cm、絵具はクサカベです。梅雨明け前の青空は湿気のせいか白っぽい感じです。

 

にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ

↑ ブログランキング参加中です。気に入って頂けましたら上のバナーをクリックひとつお願いします。順位が上がります。

 

|

« 茅葺き屋根が群れていた谷の大きな家  山形県村山市上五十沢 | トップページ | クサカベ・アキーラを買ってケースを自作 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/143861/71358378

この記事へのトラックバック一覧です: 銀山への道  山形県尾花沢市畑沢:

« 茅葺き屋根が群れていた谷の大きな家  山形県村山市上五十沢 | トップページ | クサカベ・アキーラを買ってケースを自作 »