文化・芸術

2017年11月19日 (日)

泉ヶ岳山麓の里中秋   仙台市泉区高野原

 Dsc_4277

 1 か月ほど前の風景です、まだ紅葉には2週間くらいありましたが刈り残された稲の黄色もありそれなりに絵になりました。ここは季節ごとに訪れる好きなスケッチポイントです。
 山、落ち着いた家々、田んぼ、小川などがそろい仙台で風景画を描く人はたいてい描くところです。

用紙はウオーターフォードF6、絵具はW&Nです。

 

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2017年11月14日 (火)

広瀬川の秋  貼り絵  仙台市評定河原橋

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 貼り絵が面白くていろいろな相手へトライしています。先月11日にUPした風景を赤い紙を使って再構成しました。細かいところに気を取られすぎてうるさくなったのが反省点です。

用紙はF5相当です。紙の地色は空と川の部分です。

 

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2017年11月 6日 (月)

山里夕景貼り絵  宮城県川崎町

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 貼り絵への挑戦をはじめて4作目です。仙台市のとなり町の川崎町の谷間の風景をモチーフにして作りました。水彩画とは異なるエッジのきいた表現ができるので面白いです。

 用紙サイズはF5相当です。

 

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2017年10月28日 (土)

今日から個展です   仙台市野草園展示室

Dscf1483 A室 春夏

今日から仙台市の植物園の野草園での個展です。118日までの12日間です。好天の土曜日、初日の朝、開館と同時くらいにお客が入りました。
 里の四季をテーマにしています。会場が広いので8号くらいのサイズが中心です。
 前記事の貼り絵も展示しています、ほかのと見た目が異なるので注目を集めています。


Dscf1484 B室 秋冬

 

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2017年10月24日 (火)

季節外れですが夏休みの貼り絵   宮城県岩出山町

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 先月・今月と貼り絵画家の方の作品を見て以来、貼り絵が面白くて練習中です。
 “奥のほそみち”で芭蕉主従が最上へ歩いて行った旧出羽街道の風景です。以前描いたところですが貼り絵に向きそうだと思い制作しました。
 貼り絵はエッジがたつので描くのとはまた違う面白さがあります。紙を爪で裂いたり数種類のはさみを使ったり技法はいろいろです。



用紙サイズはF6相当です。ベースの紙の地色は空の青色です。

 

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2017年10月19日 (木)

七つ森中秋   宮城県大和町吉岡

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 仙台市の北となりの大和町のシンボルの七つ森と山麓の秋です。標高300m前後の岡という感じの七つの小山ですが存在感があります。

 
今月28日から来月8日まで仙台市野草園で3回目の個展です。準備はほぼ終わりましたが画題プレートやミニテーブルなどこまものの過不足がないかなど落ち着きません。

用紙はクレスタ―F6、絵具はシュミンケです。

 

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2017年10月11日 (水)

貼り絵への挑戦  広瀬川の秋   仙台市評定河原

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 仙台市の中心部を流れる広瀬川の風景の中でも好きな場所はここ評定河原橋の上からの眺めです。清流と山の木々が四季それぞれに美しい風景を見せてくれます。
 先月は内田正泰さんの貼り絵の美しさに魅せられ、今月は山下清さんの原画展でその精緻さに唖然!!。貼り絵という単純なくくりではおさまらないなあというところです。
 カルチャー教室のちぎり絵と混同する人も見かけますが貼るという行為以外は全然違うものです。
 内田正泰さんの作品と貼り方の実際を見たことを参考にしながら自分流に色紙を裂いて切ってこすったりしてヤマト糊で貼っていきました。色紙の種類は多くないので限られた色をどう組み合わせるか、濃淡グラデーションは㊙テクニック。
 
どんな色、濃淡でも作れる水彩画とは異なる構成力が必要です。これまでの自分の作品作りにはなかった技法なので面白いです。とはいいながら若干は水彩絵具の力も借りています。

 

 

用紙サイズはF6相当です。

 

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2017年9月27日 (水)

越後・米沢街道手ノ子宿の名残り   山形県飯豊町手ノ子

 
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 前記事の旅籠から東へ200mくらいのところに宿場の名残りを感じさせる1軒家がありました。往時にはたぶん旅籠だったのでしょう。そばにJR米坂線が通り自家用みたいな小さな踏切があります。標識には幅2mとありましたから通れるのは小さなトラクターや田植え機などでしょう、もしかすると慣れた地元人が軽トラですいっと抜けているのかもしれません。


 用紙はキャンソン・ムーラン・ドロア45×30cm.。絵具はシュミンケです、1年くらい使わずにいたら案の定いくつかのチューブが固まりかけていました、小さいチューブひとつ平均1500円もする高価な絵具なのでこれはいかん、せっせと使わなければ・・・です。

 

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2017年9月21日 (木)

越後・米沢街道手ノ子宿  山形県飯豊町手ノ子

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 お盆の新潟市からの帰路、JR米坂線手ノ子駅近くの宇津トンネルを出てすぐ”花の越後街道”と書かれた看板を見たので急ブレーキ急ハンドルで左折しました。
 新潟側からは「米沢街道」山形側からは「越後街道」と呼ばれます。
 急な下り坂のカーブを曲がった途端に大きな家が目に飛び込んできました。たぶん宿場の出入り口の見張り役も兼ねていたのでしょう。母屋は柱間から見て横25mくらいです。
 これはただものではないぞと感じて帰宅後に文献を調べたら古い旅籠であることがわかりました。昭和8年の鉄道開通まで営業していたとのことです。1998年発行の文献には茅葺屋根の写真がのっていました。建物は屋根も葺き替えられ生活感がありました。
 ここから西へ街道に13ある峠の中でもっとも厳しい宇津峠を越えて前々記事の沼沢宿に至ります。
 明治初期に県令三島通傭の命令で新道が開削されましたがこの峠だけは荷車が通れず分解して背負い上げてまた組み立てて越したそうです。三島の新道建設の基本は荷車を通すことでしたが宇津峠だけは豪雪もありだめだったようです。ということは江戸時代の街道物流は牛馬の背中か徒歩だったわけです。
 三島県令は山形・福島・栃木で鬼県令と言われつつ住民を使役し新道建設を進めました、それは今の国道13号、48号、47号などの礎となりました。その業績は明治初期の画家高橋由一が石版画や油彩画で記録しています。


 用紙はヴィファールF8、絵具はレンブラントです。

 

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2017年9月17日 (日)

今日の幸運  95歳の貼り絵画家さんとのふれあい

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 今日はiいつものオーデイオ店での高音質CDの試聴会、1枚通常の倍額、最高額は113万円!!なんだなんだ??でしたが結局聴きなれた我が家のシステムで聴く普通の音源で十分だということがわかりました。
 終わって仙台駅前をうろうろしていたら画友とばったり、「やあ、今そこの丸善のギャラリーでこの人の展示会をやってるよ、君の感性とぴったりだと思うから行ってごらん、しかも画集を買うとサインしてくれる、今日の4時までだよ」。
 で、さっそく訪れました。
 鎌倉在住の内田正泰さんという貼り絵画家の方でなんと95歳、しかし細身ながら背筋がピンとのび、お話をされながらてきぱきと作業をしておられました。ということは私は節制すればまだ20年以上もやれるんだなと元気をいただきました。

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 展示されている作品をひとめ見て気に入り原画は買えないけれど画集(3000円)を2冊もとめてサインをお願いしました。
 そこからが驚きでした、まずお客の名を筆がきし自分のサインをペンでいれその字のバランスを見ながら季節の落ち葉の切り絵を何枚も指に糊をつけながら貼りこんで下さいます、ひとつ終えるのに乾燥時間も入れて15分。

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 たまたまお客さんが切れていたのでお話もできました。ちょうど持っていた来月の私の個展のDMをお見せしたら「おう、私より構図とりがうまいねえ」なんてよいしょもされてしまいました。鎌倉あたりの方はひとことがあかぬけてますねえ。2年前に鎌倉に個人美術館も作られたとのことで折があればぜひ訪れたいところです。
 この画集は思い出とともに私の宝物になります。普通は原画を買ってくれた人へのサービス行為なのにまあなんて気さくな!見習わなければなりません。

 

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