旅行・地域

2017年6月21日 (水)

初夏の終わり蔵王残雪   宮城県川崎町前川

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 梅雨入りまでは少し間がある6月9日、田植え作業も終わりしばしの静寂とさわやかな風の田んぼが前景の不忘山から熊野岳までの蔵王連峰です。
 この日は好天に後押しされて山形側にまわりこの山を越える山岳道路を走って戻りました(約200km)。
 右の熊野岳の向こう側には有名な蔵王温泉とスキー場があり若いころは毎週のように通っていたところです。その思い出もあり回ってみましたが30年以上もたっているのですっかり様変わりしていて迷子になりました。

 
 用紙はワーグマン37×18cm、小さい紙に大きな風景をと思ってトライしました。絵具はレンブラントです。この紙は安価で厚く丈夫、絵具を選ばず色がくっきり強く出ていい紙です。四六判のシートを買って適当に切って使っています。

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2017年6月14日 (水)

5月なかばの山里   仙台市青葉区十里平

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つ前の記事の十里平開拓地の10日後です。この季節はどんどん色が変わっていきます。今では新緑の色もすっかり緑が濃くなりました。厳しい開拓地の条件なので離れる人が多く絵の左右2軒の家は無住です、その先に3軒ありますが同じです。
 ここだけではなく奥羽山脈の谷間深くに形成された新旧の歴史がそれぞれの山間集落はいずれも過疎化の波にのまれつつあります。

用紙はキャンソンのムーラン・ドゥ・ロア45×30cm、絵具はラウニーです。なぜかラウニーらしいさわやかな色が出ずちょっと重くなるのは紙との相性があるのかなあ。

 

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2017年3月16日 (木)

民話の里の春景色  宮城県村田町姥ケ懐

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平安時代の鬼退治の伝承をはじめとして様々な民話がある古い里です。四方を丘陵に囲まれた小さな谷間は唱歌「ふるさと」にあるような四季それぞれの好風景を見せてくれます。

用紙はオリオン・ブルフォンセF6、絵具は吉祥です。

 

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2017年3月 6日 (月)

春が来た  宮城県蔵王町円田

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仙台は野の梅もほころび春が来たなという感じです。約1か月先の南蔵王と中央蔵王の連峰の風景です。この季節は蔵王連峰がもっとも美しい姿を見せると思っています。

用紙はモンバルキャンソンのF10を横半分に切ったものです。絵具は日本画用水性絵具吉祥です。

 

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2017年1月28日 (土)

湯殿山中田麦俣冬景色   山形県鶴岡市 田麦俣

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山深い豪雪の里ながら弘法大師開山の湯殿山参りの基地として栄えた歴史を持つ旧朝日村田麦俣です。
 独特の兜づくりと言われる多層民家が群れる里として有名でしたが現存するのはこの2軒だけです。右は文化財指定保存、左はかやぶきやという名の民宿になっています。
 今頃は雪の量はこんなものではなくほぼ軒先まで埋もれた状態でしょう。

 

用紙はヴィファールF8、絵具は日本画用水性絵具吉祥とガッシュの白を併用です。用紙の地色を消すために全体にオペクホワイトを薄く塗っています。また空と山肌ではエアブラシを活用しています。

8_2 以前盛夏に長女と訪れた際の同アングルのものです。

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2016年11月 6日 (日)

谷間の里秋深く  宮城県七ヶ宿町 横川

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 蔵王連峰の南端の不忘山の山麓に江戸時代に木地師の里として成立した古い集落です。風雪厳しく耕地もほとんどない谷間で長い歴史を刻んできた重みを感じるところです。
 ロケハン時に住民の方々は明るく接してくれました、山里の人はたいてい人なつこくやさしいです。
 この高冷地の過疎集落に東京育ちの学部の後輩夫婦が住み着き大規模にイチゴ栽培をしています。なぜ?と聞いても答えはなく70歳近くになっても毎日イチゴハウスで作業をしています。

用紙はストラスモアインペリアルF8、絵具はW&Nを主にしました。

 

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2016年10月23日 (日)

奇跡の松は仙台にもあります  仙台市若林区藤塚

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 陸前高田市の奇跡の一本松が話題になり復興のシンボルとしてレプリカ化されています。仙台の海岸にもそう呼んでいい黒松が生きています。
 震災時には8M超の津波を遮るものがない最前線で受けた松たちです。
 震災直後から観察してきました、少しづつ本数を減らしてきましたがなお2本生きています。とくに海側の松は満潮時には足元まで海水が来ていますがけなげに葉を茂らせています。震災前は万単位の数知れない松林でした。
 水路は貞山堀ですが伊達政宗が命令してから200年後明時時代にできたものです、いまでもその姿はしっかりと残っています。

用紙はWワトソンB4、絵具はターナーです。

 

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2016年10月12日 (水)

秋深まる清流  仙台市青葉区新川

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 ニッカウヰスキーの宮城郷蒸留所の2kmほど上流部の新川(にっかわ)の谷です。
 右の森の奥に以前友人の温泉付き別荘があり何度かお世話になりましたが今はなくなりました。泊りがてらこの流れでイワナ釣りをするのが楽しみでした、夕まづめに尺イワナをあげて一緒に泊まった友人たちからあこがれの目で見られたことを思い出します。

 用紙はランプライト33×45cm、絵具はターナーです。

 

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2016年10月 2日 (日)

七ツ森、好天の稲刈り   宮城県大和町吉田

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 ようやく秋の好天が続き農家は猫の手も借りたいところです。
 
遠景の山は大和町のシンボル七つ森です。一番高いのでも約370mの山というより七つの丘の連続ですがとても存在感があり親しまれています。手軽なトレッキングコースとしても人気があります。

 用紙はストラスモアインペリアルF4、絵具はクサカベです。

 

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2016年9月27日 (火)

みのりの秋  宮城県川崎町小野

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 中央蔵王を背景にした秋のみのりです。この秋は台風や雨で稲刈りが遅れてしまっていますが今最盛期です。山肌はまもなく秋色へ色変わりです。

 用紙はモンバルキャンソンF3、絵具はクサカベです。

 

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